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J-GLOBAL ID:201302262646657600   整理番号:13A0054915

ククルビツリルと抗腫瘍プラチナ系薬剤の錯体生成挙動に関する理論予測

Theoretical Prediction of the Complexation Behaviors of Antitumor Platinum Drugs with Cucurbiturils
著者 (4件):
資料名:
巻: 116  号: 48  ページ: 14029-14039  発行年: 2012年12月06日 
JST資料番号: W0921A  ISSN: 1520-6106  CODEN: JPCBFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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気相と同様に液相中で密度汎関数理論(DFT)を用い,大環状化合物キャビダントのククルビツリルCB[n](n=6~9)と抗腫瘍プラチナ系薬剤間の包接錯体生成能を理論的に調べた。オキサリプラチン,ネダプラチン,カルボプラチン及びシスプラチンについて,Gaussian09プログラムパッケージを用いたDFT計算とハイブリッドB3LYP汎関数を用い構造最適化を行った。結果はゲストとホスト分子に比較して高溶媒和エネルギーを有して水溶液中で幾つかの安定包接錯体の存在を示した。包接錯体に対し高い計算変形エネルギーを有するCB[6]とプラチナ系薬剤間の錯体生成はCB[6]中で構造変化を生じた。プラチナ系薬剤とCB[n]ホスト間の水素結合と電荷移動が包接錯体を安定化した。水溶液中計算した生成エンタルピーとGibbs自由エネルギーはCB[7]-オキサリプラチン生成が自発的であり,それよりその実験合成は容易であることを示した。調べたCB[n]中で,CB[8]-プラチナ系薬剤包接錯体は生成の発熱エンタルピーと低Gibbs自由エネルギーを有した。CB[7]-シスプラチン中計算1H NMRスペクトルはシクロヘキサン環に対して大きな化学遮蔽を有して,包接錯体中電荷移動の存在を指示した。ゲストプラチナ系薬剤中アミンプロトンはCB酸素門との水素結合相互作用により遮蔽されている。
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分類 (2件):
分類
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分子化合物  ,  抗腫よう薬の基礎研究 

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