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J-GLOBAL ID：201302262710329230   整理番号：13A1514132

強化型多偏波多重(EPPM)方式の提案とその特性

Enhanced poly-polarization multiplexing scheme and its performance

著者 (5件)： 夜船誠致 (ATR波動工学研) ,  WEBBER Julian (ATR波動工学研) ,  矢野一人 (ATR波動工学研) ,  伴弘司 (ATR波動工学研) ,  小林聖 (ATR波動工学研)
資料名： 電子情報通信学会技術研究報告  (IEICE Technical Report (Institute of Electronics, Information and Communication Engineers))
巻： 113  号： 193(SAT2013 21-32)  ページ： 37-42  発行年： 2013年08月22日 
JST資料番号： S0532B  ISSN： 0913-5685  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本稿では,従来の多偏波多重方式よりも高いスペクトル効率を実現するための新たな偏波多重方式として,強化型多偏波多重(EPPM)方式を提案する。EPPM方式では,既存の2つの直交偏波面への線形写像を一般化することにより,従来方式よりも柔軟な送信信号点の形成が可能となる。計算機シミュレーションにより,最適化された信号点配置を用いた場合に従来方式よりも優れた誤り率特性が得られることを示す。加えて,誤り訂正符号適用時の時間インターリーブ導入効果についても報告する。(著者抄録)

シソーラス用語： *衛星通信 ,  *多重化 ,  *信号点配置 ,  誤り訂正 ,  周波数利用効率 ,  誤り率 ,  PPM【信号】 ,  誤り訂正符号 ,  偏波
準シソーラス用語： スペクトル効率 ,  時間インターリーブ ,  *偏波多重 ,  BER【誤り率】 ,  直交偏波

分類 (2件)： 宇宙通信  (ND08040S) ,  変復調方式  (ND07020P)

タイトルに関連する用語 (3件)： 強化 ,  偏波多重 ,  提案