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J-GLOBAL ID:201302262773785928   整理番号:13A1339324

√sNN=200GeVでのd+Au衝突におけるJ/Ψ核修正の横運動量依存性

Transverse-momentum dependence of the J/ψ nuclear modification in d+Au collisions at √A:A=SNN=200GeV
著者 (40件):
資料名:
巻: 87  号:ページ: 034904.1-034904.22  発行年: 2013年03月 
JST資料番号: D0747A  ISSN: 0556-2813  CODEN: PRVCAN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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高エネルギーにおけるクォーコニウム収量の核による修正(CNM効果)を調べるために,√s<sub>NN</sub>=200GeVでのd+Au衝突におけるJ/Ψ生成率を広い範囲の横運動量(p<sub>T</sub>=0-14GeV/c)とラピディティ(-2.2<y<2.2)にわたって測定した。前記領域で(d+Au衝突の衝突係数に関連した)衝突中心度の関数として核修正因子R<sub>dAu</sub>を構成した。衝突係数が小さい衝突に対して修正は最大になることが分かり,正ラピディティではp<sub>T</sub><4GeV/cに対して抑制(R<sub>dAu</sub><1)を観測した。負ラピディティでは,p<sub>T</sub><2GeV/cで抑制を,p<sub>T</sub>>2GeV/cでは増大(R<sub>dAu</sub>>1)を観測した。負ラピディティでの増大の観測は高p<sub>T</sub>での重イオン反応において観測された修正の解釈に密接に関係する。
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分類 (1件):
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重陽子,三重陽子による反応・散乱 
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