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J-GLOBAL ID：201302262791627736   整理番号：13A1885873

選択の前兆としての理想リンゴの快楽反応および個々の明確化

HEDONIC RESPONSES AND INDIVIDUAL DEFINITIONS OF AN IDEAL APPLE AS PREDICTORS OF CHOICE

著者 (5件)： SEPPAE Laila (Univ. Helsinki, Helsinki, FIN) ,  RAILIO Jenna (Univ. Helsinki, Helsinki, FIN) ,  VEHKALAHTI Kimmo (Univ. Helsinki, Helsinki, FIN) ,  TAHVONEN Risto (Agrifood Res. Finland (MTT), Piikkioe, FIN) ,  TUORILA Hely (Univ. Helsinki, Helsinki, FIN)
資料名： Journal of Sensory Studies  (Journal of Sensory Studies)
巻： 28  号： 5  ページ： 346-357  発行年： 2013年10月 
JST資料番号： W0042A  ISSN： 0887-8250  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 種々のリンゴは世界中で一般化している果物であるが,世界の上位生産国は中国,アメリカ,トルコ,フランス,およびイタリアである。さらに,中国,イタリア,チリ,およびアメリカは世界の主要輸出国である。また,リンゴは選択を動機付ける快楽順位および他の理由に基づいた選択を説明および予測をするのに使用する種々の手法を証明するのに適切であることが報告されている。筆者等は好みは商品の選択を予測させるが,繰り返し選択状況では最初の好みからさらなる選択を完全には予測できないと考えた。ここでは,3段階(クラスター)のリンゴを使用した選択の決定が最初と次回では異なっているかを検討した。製品の媒介経験を伴った反復選択状況(1週間)は実験者(77名)による多くの食品および果物選択がスーパーマーケット中で行われる状況を反映していた。実験の結果,ロジスティック回帰により,選択栽培品種の好みおよび非選択代替物の不評が選択に影響を与えることが分かった。選択直前の好み順位が最初の好みよりより良い予測であると考えられた。さらに,3種類のクラスターおよび快楽順応性が有意に数種の選択を予測することが分かった。

シソーラス用語： *消費者行動 ,  *リンゴ ,  回帰分析 ,  *消費者志向 ,  反応
準シソーラス用語： Malus x domestica Borkh. cv. Fuji ,  ロジスティック回帰 ,  快楽反応 ,  *消費者行動予測 ,  *消費者選択

分類 (2件)： 食品一般  (FJ01010Y) ,  果実とその加工品  (FJ11030Z)

タイトルに関連する用語 (2件)： 前兆 ,  リンゴ