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J-GLOBAL ID：201302262832539480   整理番号：13A0515049

食品表示行政に関する最近の動向

著者 (2件)： 森田満樹 (Food Communication Compass) ,  森田満樹 (消費者庁)
資料名： 食品と容器  (Food and Packaging)
巻： 54  号： 3  ページ： 179-185  発行年： 2013年03月01日 
JST資料番号： F0122A  ISSN： 0911-2278  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 食品表示行政に関する最近の動向を紹介する。食品表示に関する法律は食品衛生法,JAS法,健康増進法があったが,行政が消費者庁に一元化される中で,食品表示一元化検討会が発足し,上記を一つにまとめ,新法とすることが決まった。要点は,食品表示制度は安全性確保および消費者の適切な商品選択に必要な表示をすることから,見やすさ,理解しやすさを大事にすること,栄養表示の義務化などを定める。今後は遺伝子組み換え食品の表示,食品添加物の表示,加工食品の原料原産地表示などを検討していく。

シソーラス用語： *品質表示 ,  *行政 ,  法規 ,  JAS【規格】 ,  安全性 ,  *食品 ,  食品添加物 ,  原料 ,  *法規制 ,  行政機関
準シソーラス用語： 遺伝子組換え食品 ,  加工食品 ,  健康増進法 ,  原産地 ,  消費者庁 ,  食品衛生法 ,  *食品表示

分類 (1件)： 食品の検査・取締り  (FJ01054G)

タイトルに関連する用語 (3件)： 食品表示 ,  行政 ,  動向