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J-GLOBAL ID：201302262976681990   整理番号：13A1041931

プラスチックフィルム色素増感太陽電池の開発状況

著者 (2件)： 池上和志 (ペクセル・テクノロジーズ) ,  池上和志 (桐蔭横浜大 院)
資料名： 日本化学会講演予稿集  (日本化学会春季年会講演予稿集)
巻： 93rd  号： 1  ページ： 11  発行年： 2013年03月08日 
JST資料番号： S0493A  ISSN： 0285-7626  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 色素増感太陽電池(Dye-sensitized solar cell,DSSC)は,低コストでの製造が期待される次世代型太陽電池の一つである。電極基板にプラスチックフィルム等のフレキシブル基板用いることができれば,軽量薄型の発電素子とすることができ,これまでにない用途展開が期待される。プラスチック基板上に酸化チタン多孔膜ならびに対極触媒を高速成膜する技術の開発をすすめた。現在,両面受光型色素増感太陽電池のモジュールを作製し,性能評価を進めている。(著者抄録)

シソーラス用語： *太陽電池 ,  *プラスチックフィルム ,  フレキシブル基板 ,  構成 ,  薄膜成長 ,  膜 ,  酸化チタン ,  多孔質体
準シソーラス用語： メソ多孔質酸化チタン ,  *色素増感太陽電池 ,  成膜 ,  微多孔膜

分類 (1件)： 太陽電池  (NC03084O)

タイトルに関連する用語 (4件)： プラスチックフィルム ,  色素増感太陽電池 ,  開発 ,  状況