単一と二金属担持Pt触媒上におけるm-クロロアニリンへのm-クロロニトロベンゼンの水素化における選択率調整オプション

MANE Rasika B.; POTDAR Aparna S.; NADGERI Jayprakash M.; BIRADAR Narayan S.; RODE Chandrashekhar V.

文献

J-GLOBAL ID：201302263005584715 整理番号：13A0041099

単一と二金属担持Pt触媒上におけるm-クロロアニリンへのm-クロロニトロベンゼンの水素化における選択率調整オプション

Selectivity Tuning Options in Hydrogenation of m-Chloronitrobenzene to m-Chloroaniline Over Mono- and Bimetallic Supported Pt Catalysts

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資料名：
巻： 51 号： 48 ページ： 15564-15572 発行年： 2012年12月05日
JST資料番号： C0385C ISSN： 0888-5885 CODEN： IECRED 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

単一と二金属担持Pt触媒上においてm-クロロアニリン(m-CAN)へのm-クロロニトロベンゼン(m-CNB)の液相水素化を行った。外部塩基Na₂CO₃(0.02wt%)とPtにNiを導入した二金属担持Pt触媒を用いて水素化におけるPt触媒のm-CAN選択率増強を調べた。その結果,次のことが分かった。1)Na₂CO₃(0.02wt%)を有する単一金属Pt/C触媒は94%のm-CAN選択率と最高の触媒活性(ターンオーバ頻度(TOF)=1.2×10⁶h^-1)を示す,2)10%Ni-1%Pt/Cは小さな触媒活性(TOF=32h^-1)と大きな>99%のm-CANへの選択率を示す。

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反応操作(単位反応)

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