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J-GLOBAL ID：201302263083758150   整理番号：13A1680860

溶接を用いないアルミ製建具の取付工法実施報告

著者 (1件)： 小林正人 (飛島建設)
資料名： とびしま技報  (Tobishima Technical Report)
号： 62  ページ： 83-84  発行年： 2013年09月 
JST資料番号： G0522C  ISSN： 1349-4791  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 通常,アルミ製建具の取付方法は,鉄筋を溶接して躯体に固定するが,(仮称)清水町マンション新築工事では,周辺の住居が近接しているため,近隣環境を配慮し,安全性の向上,火災・感電災害の防止,および仮設電源の容量低減などを目的に,溶接を用いない工法(高強度樹脂接合方式)を採用した。本工法は,1)アンカー位置の墨出し,2)ピンアンカーの打込み,3)建具の建込とクサビによる固定,4)注入金具の所定位置へのセット,5)接着剤の注入,6)クサビを撤去し,作業完了という手順である。

シソーラス用語： 建築物 ,  *建具 ,  *アルミニウム ,  *据付 ,  溶接 ,  *接合 ,  *重合体 ,  注入 ,  建設管理
準シソーラス用語： 脂肪注入 ,  樹脂

分類 (2件)： その他の建築部分  (RB03050S) ,  金属材料  (RA06044P)

タイトルに関連する用語 (5件)： 溶接 ,  アルミ ,  建具 ,  実施 ,  報告