文献
J-GLOBAL ID:201302263112844207   整理番号:13A0929697

酸素還元反応に対する電極触媒活性に及ぼすカーボンナノ繊維の表面特性及び微細構造の影響

Effects of Surface Properties and Microstructures of Carbon Nanofibers on Their Electrocatalytic Activity for Oxygen Reduction Reaction
著者 (7件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 1001-1006  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2116A  ISSN: 0251-0790  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
管状カーボンナノ繊維(CNFs)及び魚骨CNFsの2種類のCNFsを合成して,アルカリ媒質中の酸素還元反応(ORR)に対する電極触媒活性に及ぼすCNFsの表面特性の影響を調べた。それぞれ混合酸(濃硫酸及び硝酸)及びアンモニア中の音響化学酸化によって,酸素-及び窒素含有官能基をCNFの表面に導入した。CN触媒のORR活性を,酸素飽和0.1mol/L KOH電解質溶液中で回転円盤電極(RDE)技術を用いて測定した。RDEの結果,2種類のタイプのCNFsの電極触媒活性は,未処理CNFs<酸素含有CNFs<窒素含有CNFsの順序で増加し,それに対してf-CNFsベースの触媒はt-CNFsベースの触媒よりも高い電極触媒活性を有することが判明した。それらの結果,CNFsの表面特性及び微細構造はORRに対するCNFsの電極触媒活性の影響を及ぼし,前者が優勢な影響を有することが判明した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電気化学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る