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J-GLOBAL ID:201302263187335944   整理番号:13A0041241

吸着技法で調べたナノサイズのアナターゼTiO2の表面反応性への形態と結晶度の影響(第1報):気体分子プローブの利用

Influence of Morphology and Crystallinity on Surface Reactivity of Nanosized Anatase TiO2 Studied by Adsorption Techniques. 1. The Use of Gaseous Molecular Probes
著者 (9件):
資料名:
巻: 116  号: 46  ページ: 24596-24606  発行年: 2012年11月22日 
JST資料番号: W1877A  ISSN: 1932-7447  CODEN: JPCCCK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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TiCl4/無機酸(HCl,HClO4)または有機酸(グルタミン酸)/NaOH,およびチタン酸イソプロポキシド/トリエタノールアミン/オレイン酸/NaOHを用いたゾル-ゲル法で作成した,形態(球形状,両錐形,立方体)およびサイズの異なる酸化チタンナノ粒子(5~25nm)の対するアルゴン,窒素およびアンモニアの吸着挙動を,低圧擬平衡吸着法を用いて調べた。試料はアナターゼ型(90%以上)とブルカイト型(10%未満)の酸化チタンから構成されていた。アルゴンの吸着データからは,合成したアナターゼの主要な結晶面が{101}{001}および{100}であること,窒素吸着からは表面の酸性特性と極性サイトの位置,流動式微少熱量計とアンモニア吸着データから,表面の酸性サイトの数と強さについての情報が得られた。合成した酸化チタンはFT-IR,X線粉末回折,透過型電子顕微鏡,BET表面積測定などでキャラクタライズした。
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分類 (2件):
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物理的手法を用いた吸着の研究  ,  塩基,金属酸化物 
物質索引 (4件):
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