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J-GLOBAL ID：201302263188724219   整理番号：13A1792063

波動数らせん周波数操縦可能な音響アクチュエータを通じた方向のGW生成の実験的デモ

Experimental demonstration of directional GW generation through wavenumber-spiral Frequency Steerable Acoustic Actuators

著者 (5件)： SENESI Matteo (Georgia Inst. Technol., Atlanta, USA) ,  BARAVELLI Emanuele (Georgia Inst. Technol., Atlanta, USA) ,  BARAVELLI Emanuele (Universita di Bologna, ITA) ,  DE MARCHI Luca (Georgia Inst. Technol., Atlanta, USA) ,  RUZZENE Massimo (Georgia Inst. Technol., Atlanta, USA)
資料名： IEEE International Ultrasonics Symposium  (IEEE International Ultrasonics Symposium)
巻： 2012 Vol.4  ページ： 2694-2697  発行年： 2012年 
JST資料番号： A0437C  ISSN： 1948-5719  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 過去10年において,構造健康監視(SHM)に対する導波(GW)を使用した検査はいくつかの研究を興味深いものとした。本研究では,PVDF基板に電極のインクジェット印刷によって作られた波動数らせんの周波数操縦可能音響変換器は,アルミニウムの板上における導波の方向の生成に使われる。提示された装置で生成される波動の場はScanning Laser Doppler Vibrometer(振動計)によって記録される。関連するRMSの極座標プロットは,放射線の優先的方向性を強調し,異なる励起周波数について報告した。そのうえ,フル波動場の記録によって示されるように,チャープ励起は,プレート全体の掃引スキャンを提供する。得られた結果は,アクティブな構造的スキャンのために採用されるかもしれない有望な装置としてWS-FSATについて概説した。その軽量とハードウェアの簡単さのため,装置は,航空宇宙用部品のような重要な構造に埋め込むことができ,モニターされた構造の評価のために遠隔操作される。操作のパルスエコー方式では,WS-FSATは選択された方向に波を発生させることができ,そして,選択した方向において波動に関連する反射を,さらに構造的破壊の存在に関連する反射を感じ,従って破壊を局所化した。

シソーラス用語： *実証実験 ,  証明 ,  *導波器 ,  周波数 ,  *操縦性 ,  音源 ,  健康診断 ,  宇宙工学 ,  改変
準シソーラス用語： デモンストレーション ,  音響放射体 ,  *確認実験 ,  局所化 ,  健康監視 ,  航空宇宙 ,  *操縦 ,  *導波

分類 (3件)： 物理実験技術一般  (BA02010A) ,  導波管,同軸線路  (NC04040N) ,  走行性能  (QG02020S)

タイトルに関連する用語 (7件)： 波動 ,  らせん ,  操縦 ,  音響 ,  アクチュエータ ,  実験 ,  デモ