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J-GLOBAL ID:201302263205172160   整理番号:13A1243140

ポリプロピレンにグラフト化した無水マレイン酸を用いた種々の末端官能基を含有するポリエチレンオキシドのグラフト反応

Graft Reactions of Polyethylene Glycol Bearing Different End Functional Groups with Polypropylene Grafted Maleic Anhydride
著者 (4件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 32-35  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2119A  ISSN: 1000-7555  CODEN: GCKGEI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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パラトルエンスルホンアミドとフタルイミドカリウムによるMPEGの段階反応によって,そしてまたはジイソシアナートによるMPEGの反応によって,ポリエチレングリコールメチルエーテル(MPEG)の末端水酸基をそれぞれ末端アミノ基と末端イソシアナート基に置換した。ポリプロピレンとポリエチレンオキシド(PP-g-PEG)のグラフト共重合体を調製するために,ポリプロピレングラフト化無水マレイン酸(MPP)と種々の末端基を有するMPEGの間のグラフト反応をキシレン中で実行した。FTIRと1H-NMRを用いて,この反応生成物の構造を特性評価した。MPPによるこの反応中のMPEGの末端官能基の反応性がこの順に従うことが判明した。即ち,-NCO>-NH_2>-OHであった。MPP/MPEG-NCO反応系に関して,(NCO)/(酸無水物)のモル比が1:1から5:1まで上がるとき,反応度とPEGグラフト化率は上がった。しかし,MPEGの分子重量が1000から6000まで増加するとき,この反応度とPP鎖上へグラフト化するPEG鎖の数は減少した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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ポリエーテル 
物質索引 (1件):
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