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J-GLOBAL ID:201302263308332905   整理番号:13A1023884

Zn(II)およびCd(II)に対するクマリン-アミド-ジピコリルアミン連結分子の多色蛍光応答特性

著者 (3件):
資料名:
巻: 93rd  号:ページ: 1166  発行年: 2013年03月08日 
JST資料番号: S0493A  ISSN: 0285-7626  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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クマリン-アミド-ジピコリルアミン連結分子は,水中では無蛍光だが,Zn(II)およびCd(II)の存在下では,それぞれ437nmおよび386nmを極大とする蛍光を示す。これは,これらの錯体の配位構造に起因する。これらの錯体は2つのピリジン窒素,アミン窒素,カルボニル酸素を配位子として含むが,Zn錯体は水酸イオンが金属中心に配位した構造を形成する。この配位によりクマリンの電子密度が増加し,長波長蛍光を出現させる。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
第11族,第12族元素の錯体  ,  有機化合物・錯体の蛍光・りん光(分子) 

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