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J-GLOBAL ID:201302263315009184   整理番号:13A1592199

Ti中間層を有するHIP接合W及びフェライトマルテンサイト鋼の界面微細構造

Interfacial microstructures of HIP joined W and ferritic-martensitic steel with Ti interlayers
著者 (5件):
資料名:
巻: 88  号: 9-10  ページ: 2457-2460  発行年: 2013年10月 
JST資料番号: T0497A  ISSN: 0920-3796  CODEN: FEDEEE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Wとフェライトマルテンサイト鋼(FMS)を熱間静水圧プレス(HIP)法によって接合する事に成功した。WとFMS間の熱膨張の差を極小にするためにTi中間層を用いた。HIPは1.5hの間100MPaで900°C,続いて2hの間70MPaで750°Cでなされた。第一段階のHIPはWとFMS間に拡散接合界面を形成するために行った。第二段階HIPはFMSの機械的性質を保持するための焼き戻し過程に対応する。接合界面を微視的に解析した。挿入したTi箔とFMS間では界面に沿って拡散層が連続的に形成されていたが,WとTi中間層の間の界面では拡散層は見られなかった。FMS側ではα-フェライトが界面近傍で形成され,厚さにして約200μmとなった。α-相は接合界面から離れるにつれて徐々に減少し,バルクFMS中では典型的なマルテンサイト相が得られた。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
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核融合装置  ,  圧粉,焼結 

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