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J-GLOBAL ID:201302263350099790   整理番号:13A0830605

波長整合のために予圧法で作られた偏光保持ファイバBragg格子を利用した単一縦モードファイバリングレーザ

Single-longitudinal-mode fiber ring laser employing a polarization-maintaining fiber Bragg grating made by the pre-stress method for wavelength match
著者 (5件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: 822-825  発行年: 2013年07月 
JST資料番号: A0602B  ISSN: 0143-8166  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ファイバBragg格子(FBG)に基づく時分割多重(TDM)法ベースの干渉センサは魅力的で,応用が数多くある。FBGと同じ出力波長を有するレーザ光源はこのシステムにおいて重要な部品であった。本論文では,波長選別器として作用する偏光保持ファイバBragg格子(PM-FBG)を組み込んだ単一縦モード(SLM)ファイバリングレーザを開発し,PM-FBGのBragg波長でのレーザ発振を実現した。このシステムでは,高反射率PM-FBGと低反射率単一モードFBGの波長整合に利用される予圧法を理論的に解析し,これを実験的に検証した。ファイバリングレーザのSLM動作を実証し,ファイバリングレーザの雑音特性を試験した。相対強度雑音(RIN)と位相雑音は,それぞれ1kHzにおいて-120dB/(Hz)1/2と-115dB/(Hz)1/2であった。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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固体レーザ  ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学 

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