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J-GLOBAL ID：201302263432801042   整理番号：13A1926458

最大電力点追尾(MPPT)チャージレギュレータを持つ独立な太陽光発電システムの出力ゲインと毎日の改善

Power Gain and Daily Improvement Factor in Stand-Alone Photovoltaic Systems With Maximum Power Point Tracking Charge Regulators. Case of Study: South of Spain

著者 (4件)： MUNOZ F. J. (Universidad de Jaen, Jaen, ESP) ,  JIMENEZ G. (Universidad de Jaen, Jaen, ESP) ,  FUENTES M. (Universidad de Jaen, Jaen, ESP) ,  AGUILAR J. D. (Universidad de Jaen, Jaen, ESP)
資料名： Journal of Solar Energy Engineering  (Journal of Solar Energy Engineering)
巻： 135  号： 4  ページ： 041011.1-041011.9  発行年： 2013年11月 
JST資料番号： H0641A  ISSN： 0199-6231  CODEN： JSEEDO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： MPPTにより与えられる出力と強度ゲインをPWM(パルス幅変調)チャージ制御器(モジュール温度,放射照度,電池電圧に依存)に対して解析した。さらに,与えられた天候に対してMPPTチャージ制御器の適合性を研究するためのパラメータを構成する改善因子,F,についても研究した。データキャンペーンはJaen(スペイン南部)だけで8か月間行った。しかし,この場所は良い例で,地中海気候のような温暖な天候でのこのパラメータの挙動を例示する。異なるシナリオ(MPPTとPWMチャージ制御器効率)を考慮した。予想されるように,出力ゲインは放射照度にあまり依存しない。他方,モジュール温度と電池電圧(電池SOC)と明確なつながりがある。低いモジュール温度と低い電池電圧(即ち,低い充電状態)は最高の強度と出力ゲインを与える。他方,モジュール温度65°C以上と電池電圧14V以上の出力ゲインは無視出来る。MPPTとPWMチャージレギュレータからの正の出力ゲインは理想的と考えられるが,これはチャージ制御器効率のために常に可能であるとは限らない。

シソーラス用語： *追従制御 ,  *太陽光発電 ,  *PWM【信号】 ,  制御装置 ,  *放射照度 ,  *太陽電池
準シソーラス用語： 最大電力点追従 ,  *最大電力点追従制御 ,  太陽光発電システム ,  *パルス幅変調 ,  太陽放射照度 ,  太陽電池モジュール

分類 (1件)： 太陽光発電  (NB03090G)

タイトルに関連する用語 (7件)： 最大電力点 ,  追尾 ,  MPPT ,  チャージ ,  レギュレータ ,  太陽光発電システム ,  ゲイン