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J-GLOBAL ID：201302263452864628   整理番号：13A0023249

アセトヒドロキサム酸(AHA)ベースプロセスを用いたプルトニウム汚染物質からのウラン生成物の精製

Purification of uranium product from plutonium contamination using acetohydroxamic acid (AHA) based process

著者 (4件)： SUKUMAR S. (Indira Gandhi Centre for Atomic Res., Kalpakkam, Tamilnadu, IND) ,  SHARMA Pradeep Kumar (Indira Gandhi Centre for Atomic Res., Kalpakkam, Tamilnadu, IND) ,  GOVINDAN P. (Indira Gandhi Centre for Atomic Res., Kalpakkam, Tamilnadu, IND) ,  SUBBA RAO R. V. (Indira Gandhi Centre for Atomic Res., Kalpakkam, Tamilnadu, IND)
資料名： Journal of Radioanalytical and Nuclear Chemistry  (Journal of Radioanalytical and Nuclear Chemistry)
巻： 295  号： 1  ページ： 191-196  発行年： 2013年01月 
JST資料番号： B0949B  ISSN： 0236-5731  CODEN： JRNCDM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： プルトニウムを取り除くためのアセトヒドロキサム酸(AHA)ベースウラン生成物精製プロセスを最適化した。このプロセスでは,剥離剤/スクラビング剤のAHA濃度と酸性度を最適化するために平衡データを生成した。二つのオプション,すなわち(i)抽出とスクラビングに続く水相中のPu錯化,(ii)AHAによるスクラビングに続く抽出,を研究した。これらの研究の結果は,AHA精製において得られたU生成物がテーブルトップ仕様に近く,また,AHA剥離生成物からのPuの量的回収がシュウ酸塩沈殿によって可能であることを示した。Copyright 2012 Akademiai Kiado, Budapest, Hungary Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： プルトニウム ,  *ウラン ,  生成物 ,  *精製 ,  汚染物質 ,  最適化 ,  剥離剤 ,  スクラビング ,  酸性度 ,  濃度 ,  抽出 ,  錯体生成 ,  回収 ,  カルボン酸エステル ,  カルボン酸塩 ,  ジカルボン酸 ,  脂肪族カルボン酸 ,  沈殿 ,  脂肪酸
準シソーラス用語： しゅう酸塩 ,  プルトニウム回収 ,  錯化

分類 (1件)： 同位体分離  (CB10030R)

物質索引 (1件)： アセトヒドロキサム酸

タイトルに関連する用語 (8件)： アセトヒドロキサム酸 ,  AHA ,  プロセス ,  プルトニウム ,  汚染物質 ,  ウラン ,  生成物 ,  精製