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J-GLOBAL ID：201302263452867651   整理番号：13A0557320

ペプチドB₁₂:無機化学,化学生物学と医学の境界で現れる傾向

Peptide B₁₂: emerging trends at the interface of inorganic chemistry, chemical biology and medicine

著者 (3件)： ZELDER Felix (Univ. Zuerich, Winterthurerstrasse, Zuerich, CHE) ,  ZHOU Kai (Univ. Zuerich, Winterthurerstrasse, Zuerich, CHE) ,  SONNAY Marjorie (Univ. Zuerich, Winterthurerstrasse, Zuerich, CHE)
資料名： Dalton Transactions  (Dalton Transactions)
巻： 42  号： 4  ページ： 854-862  発行年： 2013年01月28日 
JST資料番号： A0270A  ISSN： 1477-9226  CODEN： DTARAF  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 細胞への診断並びに治療薬剤の効率的投与を行う為のB₁₂生物複合体の開発が最近主な注目を浴びている。このレビューはコリン大環状体のバックボーンを修飾したB₁₂誘導体,特にペプチドB₁₂の設計とこのバックボーンの研究に注目した。ペプチドB₁₂は調節出来る配位とレドックス特性を有する人口ペプチドはこのバックボーンを持った生物もどきコバラミンに最近分類された。

シソーラス用語： ビタミンB群 ,  コバルト錯体 ,  分子設計 ,  配位子 ,  *ペプチド ,  診断用薬 ,  薬物 ,  *ビタミンB12
準シソーラス用語： *人工ペプチド ,  *配位子設計

分類 (2件)： ビタミンB群  (EB07030L) ,  コバルトとニッケルの錯体  (CE01092Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： ペプチド ,  無機化学 ,  化学生物学 ,  医学 ,  境界 ,  傾向