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J-GLOBAL ID：201302263528290154   整理番号：13A1472166

ZrB2-SiC/C積層型セラミック複合材料の高温酸化挙動

High Temperature Oxidation Behavior of ZrB2-SiC/C Laminated Ceramic Composites

著者 (5件)： He Chao (School of Material Sci. and Engineering, Shandong Univ. of Technol., Zibo) ,  Tian Guishan (School of Material Sci. and Engineering, Shandong Univ. of Technol., Zibo) ,  Mu Xiaocen (School of Material Sci. and Engineering, Shandong Univ. of Technol., Zibo) ,  Wei Chuncheng (School of Material Sci. and Engineering, Shandong Univ. of Technol., Zibo) ,  Wang Jihao (School of Material Sci. and Engineering, Shandong Univ. of Technol., Zibo)
資料名： Guisuanyan Tongbao  (Guisuanyan Tongbao)
巻： 31  号： 6  ページ： 1413-1416  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2439A  ISSN： 1001-1625  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： グラファイト界面層を有する積層ZrB_2-SiCセラミックをドクタブレード注型工程,積層成形およびホットプレスによって首尾よく調製した。循環型酸化法を用いて,1000°Cと1300°Cの温度でこの複合材料の高温酸化性をテストして,この酸化速度論曲線について研究した。1000°Cで,予備的段階において,この積層ZrB_2-SiCセラミックは質量利得を示して,時間が延びるに従って,それは質量損失を示した。1300°Cで,弱いインターカレーションと基板層がお互いに積み重なるので,複合材料に関する酸化重みづけ上昇曲線はパラ線形則に従った。XRD解析とSEM観察は1300°C,15時間の酸化の後にグラファイトが存在しないことを示した。またグラファイトの揮散のために,残された細孔がかなりあった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： 炭化ケイ素 ,  炭素 ,  *セラミック ,  *複合材料 ,  *高温酸化 ,  グラファイト ,  ホットプレス ,  反応速度論
準シソーラス用語： ZrB2 ,  SiC ,  C ,  酸化速度論

分類 (1件)： 酸化,還元  (CF02060T)

タイトルに関連する用語 (3件)： SiC ,  セラミック複合材料 ,  酸化挙動