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J-GLOBAL ID：201302263531372838   整理番号：13A0996652

ダイスは今も線引を行う

Noch zieht der Stein den Draht

著者 (1件)： EDER Kurt
資料名： Draht  (Draht)
巻： 64  号： 4  ページ： 28-29  発行年： 2013年05月 
JST資料番号： B0395A  ISSN： 0012-5911  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： 伸線機に使用されるダイスには摩耗が発生し,線の品質及び収益の阻害因子としてワイヤ・ケーブルメーカの経済的問題になる。天然ダイヤモンドや合成多結晶ダイヤモンド製の摩耗した伸線ダイスを再利用するためにEderエンジニアリング社製のダイス研磨機を紹介した。マルチ伸線機で使用される多数のダイスの研磨には,USP-Twin超音波研磨機が好適で,0.05~8mm径に適用できる。超硬ダイス用には0.7~20mm径に使用できるETC-1/HFがあり,コーンの高速研磨もできる。

シソーラス用語： *引抜ダイス ,  金属線 ,  線引 ,  *ラップ盤 ,  ダイヤモンド工具 ,  多結晶ダイヤモンド工具 ,  超硬合金工具 ,  *ラッピング ,  原価低減 ,  *研磨 ,  超音波振動 ,  高速度
準シソーラス用語： *超音波研磨 ,  高速研磨

分類 (2件)： 引抜  (WC04030L) ,  研削  (QC03000R)

タイトルに関連する用語 (2件)： ダイス ,  線引