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J-GLOBAL ID:201302263560067211   整理番号:13A0407935

低次完全統合されたソリッドシェル要素の最適化

Optimal low-order fully integrated solid-shell elements
著者 (6件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: 309-326  発行年: 2013年03月 
JST資料番号: D0956B  ISSN: 0178-7675  CODEN: CMMEEE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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拡張仮想ひずみ(EAS)法とたとえば,薄い均質等方性と異方性多層複合シェル状構造体分析のような構造解析の異なるタイプからなる想定自然ひずみ法を基にした3つの最適な低次完全統合された幾何学的非線形ソリッドシェル要素および(近)非圧縮性材料の解析について紹介する。提唱されるソリッドシェル要素は変位のみの自由度を持つ8ノードと少数の内部EASパラメータがある。提唱される要素の3次元形状記述のため,3D構成則に直接これらの式を用いることができる。表記されるこれらの式は,周知のFraeijs de Veubeke-Hu-Washizu変分原理に基づいている。精度並びに効率の観点から,最適EASパラメータは,体系的数値解析が異なるロッキング現象を軽減する最適EASパラメータを見つけるというEAS法の極めて決定的手法から得られる。提唱されるソリッドシェル要素の精度,要素収束,メッシュゆがみ,要素アスペクト比及び異なるロッキング現象に関連する様々な一般的数値ベンチマーク例を検討し,結果を様々な周知の文献内のソリッドシェル式と比較する。本研究での数値アセスメント結果は提唱したソリッドシェル式は,幾何学的線形および非線形の構造的な問題といった種々の数値的問題を示すことなく,非常に正確な結果を得た。Copyright 2012 Springer-Verlag Translated from English into Japanese by JST.
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