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J-GLOBAL ID：201302263633830563   整理番号：13A1036233

標準化がもたらす総合的利益 通信の差し迫った標準化

Standard’s net gains

著者 (1件)： WEBB William (Neul)
資料名： Engineering & Technology  (Engineering & Technology)
巻： 8  号： 5  ページ： 76-78  発行年： 2013年06月 
JST資料番号： D0383C  ISSN： 1750-9637  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 昨年に機械と機械間の通信M2Mないし物の間のインターネットIoTの標準化の最初の提案があった。センサやメータのデータをセンタ回線に送入する機構でWeightlessと呼ぶ。1台2ドル以下,電池寿命10年を目標とする。この機構は最初英国ケンブリッジのベンチュア企業Neul社が開発した。しかし同社は自力で全国展開する力に欠けていたので新しく規格化の組織WeightlessSIGを立ち上げて,まずARM,CSR,C&WW,およびNeul自身が加入し,2011年9月には加盟50社に達して6つのサブグループを構成した。まず少数個の端末をFPGA素子で試作したが高価だからNeul社の試作Weightlessチップに変更し,さらにSi面積の使用能率を高めるべく改良中である。2014年4月には全国展開する。

シソーラス用語： FPGA ,  半導体チップ ,  ケイ素 ,  面積 ,  ブロック ,  回路モジュール ,  基地局 ,  無線伝送 ,  *通信技術 ,  *インターネット ,  学協会 ,  *標準化 ,  *データ管理 ,  データセンタ ,  EDI【情報交換】 ,  Ethernet ,  データベース
準シソーラス用語： ETSI ,  M2M ,  ビルディングブロック

分類 (1件)： 計算機システム運用管理  (JD02020C)

タイトルに関連する用語 (2件)： 標準化 ,  利益