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J-GLOBAL ID:201302263746505600   整理番号:13A1060102

高振幅レーザーパルスを用いた材料の等エントロピー/衝撃圧縮および修復方法

Isentropic/shock compression and recovery methodology for materials using high-amplitude laser pulses
著者 (8件):
資料名:
巻: 578  ページ: 354-361  発行年: 2013年08月20日 
JST資料番号: D0589B  ISSN: 0921-5093  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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試料にナノ秒範囲の高振幅レーザーパルス処理を施して,その修復を図る新しい方法の特徴を紹介した。制御された所定の傾斜負荷配置で試料前面に準等エントロピー負荷を加えて前面から深さ40μmまで影響を及ぼす処理を,タンタル単結晶およびナノ結晶試料に施した。本方法は6つのレーザビームが同時に衝突する容器を用いる事によりプラズマが起動し,そのプラズマが金属材料に衝突する仕組みである。本技術は適切な波トラップ装置を備え,その後の特性評価のために試料の修復を可能にする。米国のLaboratory for Laser Energies of Rochesterで行った実験で,初期振幅範囲が15-110GPa,初期保持時間が約3ナノ秒のレーザーパルス発生に成功した。準等方性負荷は,試料表面における熱の影響を最小限に抑えることが可能になる。修復試料の圧縮履歴を,Al被覆LiF監視ターゲットから発射される別々のレーザービームであるが,等価レーザービームを駆動させる速度干渉計を用いて測定した。これらの実験測定結果を,放射流体力学コードを用いて計算した結果と比較した。修復試料を,光学顕微鏡,走査型電子顕微鏡および透過型電子顕微鏡を用いて調べ,表面のレーザー損傷の特徴を評価した。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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熱的操作によらぬ硬化  ,  変態組織,加工組織 
タイトルに関連する用語 (5件):
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