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J-GLOBAL ID：201302263946328451   整理番号：13A0896254

電気特性による動物性廃棄物栄養分含有量の検出に関する技術的側面

Technical aspects concerning the detection of animal waste nutrient content via its electrical characteristics

著者 (3件)： BIETRESATO Marco (Univ. of Padova, Dep. of Land, Environment, Agriculture and Forestry - T.e.S.A.F., Section of Mechanization ...) ,  BIETRESATO Marco (Free Univ. of Bozen-Bolzano, Fac. of Sci. and Technol. - Fa.S.T. piazza Universita, 5 - P.O. Box 276, I-39100 ...) ,  SARTORI Luigi (Univ. of Padova, Dep. of Land, Environment, Agriculture and Forestry - T.e.S.A.F., Section of Mechanization ...)
資料名： Bioresource Technology  (Bioresource Technology)
巻： 132  ページ： 127-136  発行年： 2013年03月 
JST資料番号： A0390B  ISSN： 0960-8524  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 厩肥栄養物質プローブに使用可能な3つの金属(亜鉛めっき鋼,ステンレス鋼,真鍮)の腐食に影響を及ぼす変数を検討し,分野適用に最良の材料を確認した。次いで,18の液体厩肥中の栄養物質を,プロトタイププローブの末端間の電圧降下を通じて評価した。応答曲面モデル化は,統計的に有意な因子のみに対する各調査応答に関連した回帰関数を生じた。168時間後,厩肥中で,ステンレス鋼が非常に近似する電極(質量:15mmで-1.8%)の最適な材料であり,真鍮がいかなる電極間距離(質量:35mmで最大-13.0%)でも使用できることを決定した。乾燥物質および温度も回帰分析で考慮する場合,プロトタイププローブは,N_tot,N_amm,P_tot,K_totの信頼できる評価(R²≧0.744)を生じた。乾燥物質を考慮せずに電子検知量(温度,電圧降下)のみを考慮する場合,評価は,20°C超で信頼できた(R²≧0.656)。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *栄養塩類 ,  *検出器 ,  腐食 ,  金属 ,  電気伝導率 ,  モデル ,  応答曲面法 ,  家畜糞尿 ,  亜鉛めっき鋼板 ,  ステンレス鋼 ,  黄銅 ,  電圧降下 ,  距離 ,  電気化学センサ ,  化学組成 ,  金属腐食
準シソーラス用語： 応答曲面モデル ,  電極間距離

分類 (3件)： 環境汚染一般  (SB01000C) ,  農業廃棄物処理  (FB07040X) ,  その他の汚染原因物質  (SB05040W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 電気特性 ,  動物 ,  廃棄物 ,  栄養分 ,  含有量