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J-GLOBAL ID：201302264333131627   整理番号：13A0071966

塩水中のオリーブの認証のための異なる近赤外分光器により記録されたスペクトルへの単一クラスモデルを適用するためのスペクトル伝達手順

A spectral transfer procedure for application of a single class-model to spectra recorded by different near-infrared spectrometers for authentication of olives in brine

著者 (6件)： OLIVERI Paolo (Dep. of Pharmacy, Univ. of Genoa, Via Brigata Salerno, 13, I-16147 Genoa, ITA) ,  CASOLINO Maria Chiara (Dep. of Pharmacy, Univ. of Genoa, Via Brigata Salerno, 13, I-16147 Genoa, ITA) ,  CASALE Monica (Dep. of Pharmacy, Univ. of Genoa, Via Brigata Salerno, 13, I-16147 Genoa, ITA) ,  MEDINI Luca (Special Co. for Professional Training and Technological and Commercial Promotion of the Chamber of Commerce of ...) ,  MARE Francesca (Special Co. for Professional Training and Technological and Commercial Promotion of the Chamber of Commerce of ...) ,  LANTERI Silvia (Dep. of Pharmacy, Univ. of Genoa, Via Brigata Salerno, 13, I-16147 Genoa, ITA)
資料名： Analytica Chimica Acta  (Analytica Chimica Acta)
巻： 761  ページ： 46-52  発行年： 2013年01月25日 
JST資料番号： A0394A  ISSN： 0003-2670  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 食品の信憑性要求の確認のための分析法は,迅速,経済的,非破壊的であるべきであり,それらの展開のために高度に熟練した人材を必要とすべきではない。すべてのそのような条件は分光技術によって満足される。ルーチン的管理において広く実施されるためには,理想的な方法はまた,使用される特定の装置に依存しない応答を提供すべきである。本研究では,栽培品種のTaggiascaの塩水中の市販のオリーブの信憑性を検証するために,近赤外(NIR)分光法を使用した。異なるNIR分光計を用いて2つの研究室で試料を分析し,そして数学的なスペクトル伝達補正-ボックスカーシグナル伝達伝達(BST)-を開発し,2つの測定器で記録されたシグナルの間に存在する体系的な違いを最小化することを可能にした。オリーブの信憑性の検証のためのクラスモデルを,分離主成分分析(PCA)によるデータ圧縮後の不等分散クラス(UNEQ)法により構築した。外部のテストセットでモデルを検証した。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *オリーブ ,  *塩水 ,  *認証 ,  *近赤外分光分析 ,  ルーチン分析 ,  主成分分析 ,  *スペクトル解析 ,  多変量解析 ,  食品分析 ,  ケモメトリックス

分類 (2件)： 有機化合物の物理分析  (CC03034A) ,  食品の分析  (FJ01030U)

タイトルに関連する用語 (8件)： 塩水 ,  オリーブ ,  認証 ,  近赤外分光 ,  スペクトル ,  クラス ,  モデル ,  手順