文献

J-GLOBAL ID：201302264370150860   整理番号：13A1162028

伝熱工学が導く熱利用・熱マネジメント技術最前線 エクセルギー損失削減に貢献する伝熱促進技術

著者 (1件)： 鹿園直毅 (東大 生産技研 エネルギー工学連携研究セ)
資料名： 機能材料  (Function & Materials)
巻： 33  号： 7  ページ： 13-19  発行年： 2013年07月05日 
JST資料番号： Y0021A  ISSN： 0286-4835  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 膨大なエクセルギー損失を削減するためには,様々なプロセスに存在する温度差を低減する必要があるが,コストとのトレードオフという大きな障壁がある。その解決のための有効な手段の一つが伝熱促進である。特に,熱伝導率の低い気相の伝熱促進が重要であり,本稿では,壁面凹凸形状による単相伝熱促進手法について紹介する。(著者抄録)

シソーラス用語： 機械工学 ,  省エネルギー ,  エネルギー損失 ,  *伝熱促進 ,  温度分布 ,  気相
準シソーラス用語： 伝熱工学 ,  *エクセルギー損失 ,  *温度差

分類 (2件)： エネルギー消費・省エネルギー  (LD01000B) ,  伝熱一般・基礎  (PA02010O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 伝熱工学 ,  熱利用 ,  マネジメント ,  エクセルギー損失 ,  伝熱促進