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J-GLOBAL ID：201302264451515537   整理番号：13A0708210

ポピュレーションに基づく研究における大動脈基部および大動脈弓寸法の重要な決定因子としての体表面

Body surface area as a key determinant of aortic root and arch dimensions in a population-based study

著者 (8件)： WANG Yan-Li (Tongji Univ., Shanghai, CHN) ,  WANG Yan-Li (Anyang People’s Hospital, Henan, CHN) ,  WANG Qing-Ling (Anyang People’s Hospital, Henan, CHN) ,  WANG Liang (Tongji Univ., Shanghai, CHN) ,  WU Ying-Biao (Tongji Univ., Shanghai, CHN) ,  WANG Zhi-Bin (Anyang People’s Hospital, Henan, CHN) ,  CAMERON James (MonashHeart and Monash Univ., Victoria, AUS) ,  LIANG Yu-Lu (Tongji Univ., Shanghai, CHN)
資料名： Experimental and Therapeutic Medicine  (Experimental and Therapeutic Medicine)
巻： 5  号： 2  ページ： 406-410  発行年： 2013年02月 
JST資料番号： W2346A  ISSN： 1792-0981  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ギリシャ (GRC)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 大動脈基部および大動脈弓寸法と生理的な変数の間の関係を検討した。大動脈洞,大動脈弁輪および大動脈弓の直径は,経胸位置で3.5MHzトランスデューサーを用い,2D心エコーにより1010人(平均年齢55.0±17.0歳)で測定した。動脈洞と大動脈弁輪画像は,標準的な胸骨傍-長軸断面像から得た。弁開口部の最大直径は,収縮末期で測定した。体表面積(BSA)は,試験した全ての生理的変数の中で最適な予測因子であり,大動脈洞,大動脈弁輪および大動脈弓の寸法を独立して予測できた。性,血圧,年齢およびBSAは,大動脈の寸法の有意な予測因子であった。

シソーラス用語： *大動脈 ,  *大動脈弓 ,  因子 ,  大動脈弁 ,  *心機能検査 ,  *超音波診断 ,  性差 ,  年齢差 ,  *体表面積 ,  長さ ,  *生体計測 ,  超音波変換器 ,  *身体部位 ,  *表面 ,  ヒト ,  *心エコー法
準シソーラス用語： *大動脈基部 ,  決定因子 ,  大動脈洞 ,  *心エコー ,  予測因子 ,  *体表面

分類 (2件)： 循環系の診断  (GJ02000V) ,  生体計測  (EL03020C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 研究 ,  大動脈基部 ,  大動脈弓 ,  決定因子 ,  体表面