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J-GLOBAL ID：201302264597071282   整理番号：13A1458892

機能とかたち-動くディテール[PC造]PC造における目地

著者 (1件)： 長谷川一美 (前橋工科大)
資料名： 建築技術
号： 765  ページ： 146-147  発行年： 2013年10月01日 
JST資料番号： F0142A  ISSN： 0022-9911  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 標記の役割は部材を一体化するための媒体と,母材に発生する応力から求められる終局強度の保証であり,処置方として無収縮モルタル充填工法,エポキシ樹脂接着工法がある。建築家が行ったPC造における目地表現は,型枠の跡がないコンクリート面,2mmアールのピン角,施工時の汚れ排除,究極として柱と梁部材の接合部に目地が見えないディテールである。

シソーラス用語： 機能 ,  形態 ,  *プレキャストコンクリート構造 ,  詳細設計 ,  *目地 ,  柱 ,  壁 ,  接合部 ,  スラブ ,  接着剤 ,  モルタル ,  立体

分類 (1件)： 特殊コンクリート構造  (RA04040L)

タイトルに関連する用語 (2件)： PC ,  目地