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J-GLOBAL ID：201302264697237269   整理番号：13A1749577

アルミニウム結合ペプチドのバイオディスカバリ

Biodiscovery of Aluminum Binding Peptides

著者 (5件)： ADAMS Bryn L. (U.S. Army Res. Lab.) ,  SARKES Deborah A. (U.S. Army Res. Lab.) ,  FINCH Amethist S. (U.S. Army Res. Lab.) ,  HURLEY Margaret M. (U.S. Army Res. Lab.) ,  STRATIS-CULLUM Dimitra (U.S. Army Res. Lab.)
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 8719  ページ： 871909.1-871909.12  発行年： 2013年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ペプチドディスプレイ技術は金属のような無機標的を伴う用途のために拡張されている。最新のペプチドディスプレイシステムは,ディスプレイ足場の宿主とするためにウイルスを使用するが,最近,偏在する膜蛋白質足場eCPXでペプチドを提示する細菌宿主の大腸菌が,有機標的に特異的なペプチドバインダを提供できることを示している。初めて,15merペプチドを結合するアルミニウムのバイオディスカバリに,この細菌ペプチドディスプレイシステムの使用を拡張した。巨視的な無機標的,バインダ濃縮,及びバインダの分離と発見を伴うバイオパンニングの過程を紹介する。

シソーラス用語： *ペプチド ,  *遺伝学実験技術 ,  *ペプチドライブラリー ,  アルミニウム ,  *細菌 ,  ターゲット ,  粘結剤 ,  *金属タンパク質 ,  タンパク質 ,  大腸菌 ,  スクリーニング ,  生体物質類似体
準シソーラス用語： eCPX ,  *アルミニウム結合ペプチド ,  バイオディスカバリ ,  バイオパンニング ,  バインダ ,  ファージディスプレイ ,  *ペプチドディスプレイ ,  金属結合蛋白質 ,  *細菌ペプチドディスプレイ ,  足場蛋白質 ,  標的

分類 (3件)： 遺伝子操作  (EC02050B) ,  蛋白質・ペプチド一般  (EB03010N) ,  微生物学(ウイルス以外)一般  (EG03010C)

タイトルに関連する用語 (2件)： アルミニウム ,  ペプチド