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J-GLOBAL ID:201302264777872526   整理番号:13A0763987

フッ素化パクタマイシン類似物質の変異合成(mutasynthesis)とそれらの抗マラリア活性

Mutasynthesis of Fluorinated Pactamycin Analogues and Their Antimalarial Activity
著者 (8件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 1678-1681  発行年: 2013年04月05日 
JST資料番号: W1171A  ISSN: 1523-7060  CODEN: ORLEF7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Streptomyces pachtum ATCC27456変異株での生合成から2種のフッ素化パクタマイシン類似物質を抽出,単離した。HPLC,質量分析等により,得られた代謝産物の分子構造を調べた。その結果,ベンゼン核にフッ素原子が置換したパクタマイシン類似物質であることを明らかにした。2種のフッ素化パクタマイシン類似物質はin vitro実験において,低いIC50値を持つ抗マラリア活性を示した。
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分類 (3件):
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シクロペンタン系  ,  脂肪族尿素・カルバミド酸・グアニジン  ,  抗原虫薬・駆虫薬の基礎研究 
物質索引 (4件):
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