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J-GLOBAL ID：201302265036601858   整理番号：13A1040955

耐震改修の動向と新しい問題点 IV 耐震改修の最近の動向 補強工法・制約条件 バルコニーを利用した補強

著者 (1件)： 藤村勝 (東京都建築安全支援協)
資料名： 建築技術
号： 762  ページ： 127-129  発行年： 2013年07月01日 
JST資料番号： F0142A  ISSN： 0022-9911  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 集合住宅では居ながら補強として,バルコニーや外部廊下を利用して耐震補強を行う工法が多く用いられている。これらのバルコニーなどを利用する補強工法には,既存バルコニーを利用して補強する方法と,新たにバルコニーを新設して補強する工法がある。これについて紹介している。まず,架構の増設による補強を説明し,次に鉄骨ブレース架構による補強を,力の流れの図や梁材の詳細図等を使い説明している。また,フレームの増設については,設計フロー等を持ち解説し,バルコニーを用いた補強に関するコンクリート打設実験を紹介している。

シソーラス用語： *バルコニー ,  *建設工法 ,  制約条件 ,  廊下 ,  *耐震補強 ,  フレーム ,  ブレース ,  コンクリート打ち ,  実験 ,  流れ図
準シソーラス用語： コンクリート打設実験 ,  架構 ,  設計フロー ,  耐震改修 ,  補強工法

分類 (2件)： 建築物の耐震,免震,制震,防振  (RB01035P) ,  建設施工一般  (RA07010Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： 耐震改修 ,  動向 ,  問題点 ,  補強工法 ,  制約条件 ,  バルコニー ,  補強