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J-GLOBAL ID：201302265082379809   整理番号：13A0342069

近未来の交通システム 車両自動化における法制度上の課題

Issues Concerning the Legal System for Autonomous Vehicles

著者 (1件)： 景山一郎 (日本大 生産工)
資料名： IATSS Review (International Association of Traffic and Safety Sciences)  (IATSS Review (International Association of Traffic and Safety Sciences))
巻： 37  号： 3  ページ： 208-214  発行年： 2013年01月31日 
JST資料番号： Z0999A  ISSN： 0386-1104  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本稿は,近年,白動化/自律化が進む高度運転支援システムの概要と,市場投入時の法制度的な課題についてまとめたものである。まず,運転支援システムをその内容から分類し,この中で特に法制度的に問題となる可能性のある自律化システムについての現状把握を行っている。次に,これらを乗用車の自律走行車両と大型トラック等で議論される隊列走行に分け,おのおのの問題を自動車に関連する国内法との対応をとり,自律走行車両に関しては運転者の定義,隊列走行に関しては車両および運行上の定義上の問題点をまとめている。(著者抄録)

シソーラス用語： 道路交通 ,  *交通 ,  *自動車 ,  運転支援システム ,  *自動運転 ,  自動操縦 ,  性質 ,  *法規 ,  交通システム ,  運動制御 ,  フィードバック制御 ,  運転者 ,  運動 ,  群れ ,  走行
準シソーラス用語： 自動車交通 ,  自律化 ,  自律走行 ,  車両自動化 ,  隊列走行

分類 (2件)： 運転者  (TB01040V) ,  運輸交通・サービス一般  (TA01010L)

タイトルに関連する用語 (5件)： 未来 ,  交通 ,  自動化 ,  法 ,  制度