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J-GLOBAL ID：201302265097696380   整理番号：13A1297333

in vitroとin vivo外挿法を用いたヒトにおけるグルクロン酸飽合の定量的予測

Quantitative Prediction of Glucuronidation in Humans Using the In Vitro-In Vivo Extrapolation Approach

著者 (4件)： WU Baojian (Jinan Univ., Guangdong, CHN) ,  DONG Dong (Univ. Houston, TX, USA) ,  HU Ming (Univ. Houston, TX, USA) ,  ZHANG Shuxing (Univ. Texas M.D. Anderson Cancer Center, TX, USA)
資料名： Current Topics in Medicinal Chemistry  (Current Topics in Medicinal Chemistry)
巻： 13  号： 11  ページ： 1343-1352  発行年： 2013年 
JST資料番号： W2393A  ISSN： 1568-0266  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 不明 (ARE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： グルクロン酸飽合は,基質にグルクロン酸を転位する酵素反応であり,UDP-グルクロノシルトランスフェラーゼにより触媒される。グルクロン酸飽合は,薬剤の重要なクリアランス機構である。ミクロソームおよび肝細胞を用い,容易に得られるin vitroのデータを用い,in vivoでのグルクロン酸飽合の予測,すなわち,in vitroとin vivo外挿法を用いる方法についてレビューした。特に,ウシ血清アルブミン存在下でのミクロソームインキュベーションから得られた内因性クリアランスは,肝細胞におけるデータに加え,in vivoでのクリアランスを予測する。予測モデルは,高い正確性でグルクロン酸飽合を予測できる。

シソーラス用語： in vitro実験 ,  in vivo実験 ,  *グルクロン酸抱合 ,  *評価 ,  *予測 ,  *外挿法 ,  *代謝産物 ,  *酵素反応 ,  転位反応 ,  *UDPグルクロノシルトランスフェラーゼ ,  クリアランス ,  血清アルブミン ,  *予測モデル ,  肝細胞 ,  性質 ,  *薬物代謝 ,  炭水化物
準シソーラス用語： *定量的評価 ,  ウシ血清アルブミン ,  正確性

分類 (1件)： 薬物の物理化学的性質  (GV01060M)

物質索引 (1件)： グルクロン酸

タイトルに関連する用語 (5件)： 外挿法 ,  ヒト ,  グルクロン酸 ,  定量 ,  予測