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J-GLOBAL ID:201302265181793730   整理番号:13A1344142

CHP応用のための複合材料MEAによる1.5kWe HT-PEFCスタック

1.5 kWe HT-PEFC stack with composite MEA for CHP application
著者 (7件):
資料名:
巻: 38  号: 26  ページ: 11619-11627  発行年: 2013年08月30日 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,熱電併給システム応用のための高温(HT)高分子電解質燃料電池(PEFC)スタックの性能を研究した。二つの1.5kWモジュールで構成した3kWのパワーユニットを設計,製造して,試験した。モジュールは活性面積150cm2の40個の複合材料グラファイト電池で構成した。Nafion/ジルコニア膜に基づく複合材料膜電極集合体(MEA)を用いて,高温(120°C)でのスタックの挙動を探究した。試験は,メタン燃料処理装置からの出口ガスをシミュレーションして,各種加湿度での純水素とH2/CO2/CO混合の両方で行った。燃料電池スタックは,純水素と完全水和ガスにて105Aで2400Wと,低湿度(H2/空気についてRH95/49%)で動作させることによって90Aで1700Wの最大出力を発生した。スタックに完全飽和したリフォメートシミュレーション流を供給した場合に,105Aで2290Wの最大出力に達した。わずか5%の出力損失を,純水素の代わりにリフォメートシミュレーション流を用いて記録した。Nafion膜の加湿度がNafionの陽子伝導率に影響する主要要因として示される一方,YSZのような不活性化合物の添加は膜の電気化学特性に影響せず,むしろ高温で機械的抵抗を増強した。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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燃料電池  ,  酸化物薄膜  ,  有機化合物の薄膜 
物質索引 (1件):
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