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J-GLOBAL ID：201302265306824633   整理番号：13A0736501

廃水の影響を受けた河川の複合有機汚染物質混合物の持続性および潜在的影響

Persistence and Potential Effects of Complex Organic Contaminant Mixtures in Wastewater-Impacted Streams

著者 (9件)： BARBER Larry B. (U.S. Geological Survey, Colorado, USA) ,  KEEFE Steffanie H. (U.S. Geological Survey, Colorado, USA) ,  BROWN Greg K. (U.S. Geological Survey, Colorado, USA) ,  FURLONG Edward T. (U.S. Geological Survey, Colorado, USA) ,  GRAY James L. (U.S. Geological Survey, Colorado, USA) ,  KOLPIN Dana W. (U.S. Geological Survey, Iowa, USA) ,  MEYER Michael T. (U.S. Geological Survey, Kansas, USA) ,  SANDSTROM Mark W. (U.S. Geological Survey, Colorado, USA) ,  ZAUGG Steven D. (U.S. Geological Survey, Colorado, USA)
資料名： Environmental Science & Technology  (Environmental Science & Technology)
巻： 47  号： 5  ページ： 2177-2188  発行年： 2013年03月05日 
JST資料番号： B0839A  ISSN： 0013-936X  CODEN： ESTHA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ラグランジュサンプリングを,Boulderクリーク(コロラド州),およびFourmileクリーク(アイオワ州)で行い,2つの二次的な廃水処理プラント(WWTP)から放出された有機汚染物質の流入輸送および減衰を決定した。同様の流れ範囲を評価し,試料を,夏季および春季水文学状態で複数の現場で収集した。WWTP流出物で検出した最も高い濃度化合物は,エチレンジアミン四酢酸および4-ノニルフェノールエトキシカルボキシラートオリゴマーであり,両方とも,WWTPから少なくとも7km下流まで維持した。医薬の濃度は非常に低く,カルバマゼピンなどを含む複数の化合物を,試験範囲の全体にわたって検出した。

シソーラス用語： *河川汚濁 ,  *汚染物質 ,  混合物 ,  廃水処理施設 ,  廃水処理水 ,  性質 ,  継続時間 ,  減衰 ,  環境影響 ,  *残留性 ,  脂肪族アミン ,  脂肪族カルボン酸 ,  アミノカルボン酸 ,  ジアミン ,  窒素複素環化合物 ,  ウレア化合物 ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： *有機汚染物質 ,  持続性

分類 (2件)： 河川汚濁  (SB02020F) ,  その他の汚染原因物質  (SB05040W)

物質索引 (3件)： EDTA ,  4-ノニルフェノールエトキシラート ,  カルバマゼピン

タイトルに関連する用語 (5件)： 廃水 ,  河川 ,  有機汚染物質 ,  混合物 ,  持続性