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J-GLOBAL ID：201302265313840237   整理番号：13A1782646

連続時間線形系のための積分値反復に関して

On Integral Value Iteration for Continuous-Time Linear Systems

著者 (3件)： LEE Jae Young (Yonsei Univ., Seoul, KOR) ,  PARK Jin Bae (Yonsei Univ., Seoul, KOR) ,  CHOI Yoon Ho (Kyonggi Univ., Kyonggi-Do, KOR)
資料名： Proceedings of the American Control Conference  (Proceedings of the American Control Conference)
巻： 2013 Vol.5  ページ： 4215-4220  発行年： 2013年 
JST資料番号： B0982A  ISSN： 0743-1619  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： LQR(線形2次レギュレータ)問題に対するI-VI(積分値反復)に焦点を合わせて,その特性について検討した。これはI-VIのグローバルな単調収束の2つのモードをもたらす。一つは初期の安定化処理を必要とするPI(収束のPIモード)のように振る舞う。他はVI方法(収束のVIモード)のように動作する。これは,そのような初期の安定化を必要としない。I-VIとI-PIとの間の関係,ポジティブの明確さや,安定性やなどの他の特性のすべてがこれらの2つのフレームワークの中で述べられる。最終的に,理想的な直流電動機(トルク0.001Nm/)に対して収束性を調査するために,数値シミュレーションが行われた。

シソーラス用語： *連続時間系 ,  *線形系 ,  積分 ,  安定化 ,  直流電動機 ,  調節器
準シソーラス用語： *線形二次レギュレータ

分類 (1件)： システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 連続時間 ,  線形系 ,  積分 ,  反復