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J-GLOBAL ID:201302265396500092   整理番号:13A0944621

マッシュルーム形構造で構成された二重入射メタ材料の設計と分析

Design and analysis of double incidence metamaterials composed of mushroom-shaped structure
著者 (5件):
資料名:
巻: 61  号:ページ: 054101-1-054101-6  発行年: 2012年 
JST資料番号: B0628A  ISSN: 1000-3290  CODEN: WLHPA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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超広帯域のメタ材料をいくつかの構造設計を経て達成した。二次元(2D)入射電磁(EM)波を支持するメタ材料装置を,右回り及び左回りの経路帯の継ぎ目のない結合帯がある超広帯域を持つ,マッシュルーム型構造に基づいて提案する。誘電体基板の各辺上の2つの反転対称のマッシュルーム形の縞の設定によってそれぞれ本装置を設計する。CSTソフトウェアによって,右回り及び左回りの特性を分析し,分光分析の方法,Sパラメータから抽出した屈折の指数と誘電率,および等価な磁気共振回路によって確証する。結果から,EM波が垂直方向入射か基板平面に平行のいづれかのX周波数帯における,1GHzの左回りの通過帯域を持つ左回り特性を提示できる。EM波が基板に垂直方向に入射の時,右回り及び左回りの通過帯域は,それぞれ7.2GHz-9.3GHzと9.3GHz-11GHzにおいて現れる。一方,EM波が基板に平行方向に入射の時,右回り及び左回りの通過帯域は,それぞれ7.0GH-9.0GHzと9.0GHz-10GHzにおいて現れる。また,それは上の2つの事例において屈折のゼロ指数が9.3GHzと9.0GHzで発生する事も示す。故に,プラスゼロ陰性メタ材料を構築し,3GHzの超広帯域を持つ二次元入射平衡構造を達成する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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数理物理学 
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