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J-GLOBAL ID:201302265466964474   整理番号:13A0943478

シリコン-ベースメソ多孔性セル泡に関する固定化リパーゼによる廃棄物料理オイルからのバイオディーゼルの生産

Production of biodiesel from waste cooking oil by lipase immobilized on silicon-base mesoporous cellular foam
著者 (5件):
資料名:
巻: 63  号:ページ: 1888-1892  発行年: 2012年 
JST資料番号: E0215B  ISSN: 0438-1157  CODEN: HUKHAI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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シリコン-ベースメソ構造のセル泡(MCF)を合成して,リパーゼLVK-Sの固定のための支点として使用した。固定したリパーゼは,10h,洗浄,遠心フィルタリングおよび真空乾燥のためのリン酸塩緩衝器における20-30nmのチャンネルでリパーゼおよびMcfの合体による成形であった。リパーゼが固定したことを示して,固定の前後のリパーゼ粉体は,IR-およびUV-スペクトルよって解析して,基質として純粋なオリーブ油を使用する脂肪酸放出比率の検査よって,固定したリパーゼの活動を測定して,480Ug(-1)であった。プレ処理廃棄物料理オイルおよびメタノールは,質量において6の比率による混合であり,撹拌条件に基づき28°Cで0.2%の(質量)固定したリパーゼ粉体を加えることによって反応を始めた。ガスクロマトグラフの解析よって得る結果は,ブロスにおいて含む主要部FAMEs(脂肪酸メチルエステル)の最低5種類であったことを示して,全体のFAMEの収率は,およそ0.83であった。基質として廃棄物料理オイルおよび純粋なオリーブ油を使用して固定したリパーゼのための活動の更なる評価は,残差活動が,純粋なオリーブ油のために90%以上を保ったことを示した。しかし,単に廃棄物料理オイルのための61%は,廃棄物料理オイルにおける若干の成分が,リパーゼの活動を減少することができたことを示した。それで,これらの有害な成分が無駄になる料理オイルの前処理よって除去することができるならば,反応において固定したリパーゼの活動に条件を保つことが期待できて役立った。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
分類
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生物燃料及び廃棄物燃料 

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