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J-GLOBAL ID：201302265548691719   整理番号：13A1694097

放射線療法後の二次腫瘍誘発のリスク推定と線量測定の概説

Introduction to dosimetry and risk estimation of second cancer induction following radiotherapy

著者 (1件)： HARRISON R.m. (Univ. of Newcastle, Newcastle upon Tyne NE2 4HH, GBR)
資料名： Radiation Measurements  (Radiation Measurements)
巻： 57  ページ： 1-8  発行年： 2013年10月 
JST資料番号： H0649A  ISSN： 1350-4487  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ヨーロッパ放射測定グループ(EURADOS)の作業グループ(医学における放射線防護線量測定)の行った作業を紹介した。光子及び中性子線量用の様々な線量計を用いて,水槽及びBOMAB様ファントム中のフィールド外の測定に集中して作業した。光子線量測定には光刺激ルミネセンス,放射線ルミネセンス,熱ルミネセンスの各線量計を,中性子測定には飛跡エッチ及び気泡検出器を用いた。二次発癌リスクの推定は自明でなく,現在完全には理解されていない過程を含む。しかし,この分野の進歩は放射線療法後の臓器線量の計算や測定に対する頑健な基礎と方法を必要とする。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *放射線療法 ,  *腫瘍 ,  放射線障害 ,  線量測定 ,  *リスク評価 ,  リスク ,  γ線 ,  中性子 ,  線量計
準シソーラス用語： 発癌リスク ,  *放射線発癌

分類 (2件)： 人間に対する影響  (EK02070V) ,  腫ようの放射線療法  (GE03034K)

タイトルに関連する用語 (6件)： 放射線療法 ,  腫瘍 ,  誘発 ,  リスク ,  推定 ,  線量測定