文献

J-GLOBAL ID：201302265592583826   整理番号：13A0836090

GMAWにおけるシールドガスフローに関する方法及び結果

Methods and results concerning the shielding gas flow in GMAW

著者 (6件)： DREHER M. (Technische Univ. Dresden, Dresden, DEU) ,  FUESSEL U. (Technische Univ. Dresden, Dresden, DEU) ,  ROSE S. (Technische Univ. Dresden, Dresden, DEU) ,  HAESSLER M. (Technische Univ. Dresden, Dresden, DEU) ,  HERTEL M. (Technische Univ. Dresden, Dresden, DEU) ,  SCHNICK M. (Teknoholt GmbH, Finsterwalde, DEU)
資料名： Welding in the World  (Welding in the World)
巻： 57  号： 3  ページ： 391-410  発行年： 2013年05月 
JST資料番号： H0722A  ISSN： 0043-2288  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 抗シールドガス汚染工程の新手法は勾配流れプロファイルの応用である。コンタクトチューブ付近の高流れ速度は加工片地点のシールドガスカバーを上昇させる。又,保護ガスノズルは狭すぎ,広すぎの両様サイズにできる。シール後ガス被覆率はガスノズルと加工片間の距離により大きく決められる。後方傾斜のガスノズル又は大杖はガス被覆効率を大きく下げる。この影響を補償する為にガス流速適正増加の教示を与えるべきである。スパッタ堆積によるトーチ汚染はガス被覆率を大きく下げる。トーチは正規かつ完全に清掃すべきである。低位側のガスノズル領域のスパッタ除去だけでは不十分である。要すれば流れ解析の新手法は溶接工業用に提供される。諸項目が包括的に解析されたので,GMA溶接内のシールドガス流れの深い知識に到達できる。

シソーラス用語： *GMA溶接 ,  *溶接保護ガス ,  *流動 ,  ノズル ,  距離 ,  傾斜 ,  流速 ,  汚染 ,  スパッタ【欠陥】
準シソーラス用語： 流れ

分類 (1件)： 溶接条件  (WC07080J)

タイトルに関連する用語 (1件)： GMAW