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J-GLOBAL ID:201302265896389406   整理番号:13A1466308

新規複数環境バイオリアクタにおける混合特性と液循環

Mixing characteristics and liquid circulation in a new multi-environment bioreactor
著者 (4件):
資料名:
巻: 36  号: 10  ページ: 1339-1352  発行年: 2013年10月 
JST資料番号: E0175D  ISSN: 1615-7591  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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エアリフト仕様を用いる新規複数環境バイオリアクタにおける流体力学と混合の理論と実験に関する側面を検討した。本研究では混合特性,滞留時間分布,好気性,微好気性及び無酸素の三区域間の液体循環,および720~1450L/日の流入流量と15~45L/分の空気流量でバイオリアクタ内液体変位に焦点を当てた。液体変位の理論的解析は任意の所与流入流量におけるバイオリアクタからの液体吐出速度比,及び廃水の所与量排出前の様々なバイオリアクタ区域間液体周回数評価につながった。全体の水理学的滞留時間(tm/HRT)の平均滞留時間の割合は,任意の所与流入流量で空気流量増加とともに減少し,より高い空気流量で統一に近づいた。混合は軸方向分散係数とBodenstein数で特徴付けられ,ガス空塔速度と線形関係を示す。関係をBodenstein数とFroude数間に展開した。ゾーン間液循環の研究は循環液の1.5%未満が,外側の清澄に向かって各サイクル及び流量で脱出することを示し,脱出した液体の割合は所定流入流量で増加する空気流量を有する。バイオリアクタからの液体吐出速度比は,空気及び流入流量のそれぞれ15~45L/分と500~1450L/日に増加で0.19~0.69h-1に増加した。検査動作条件下で,元の体積の99%が流入廃水によって置き換えられる前に,混合液は好気性,微好気性と無酸素ゾーン間で364及び1698倍の間で循環する。Copyright 2012 Springer-Verlag Berlin Heidelberg Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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工業的培養法,装置  ,  流体力学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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