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J-GLOBAL ID:201302265930272777   整理番号:13A0345244

遷移金属錯体の電場勾配:基底関数系非縮約およびスカラー相対論的効果

Electric field gradients of transition metal complexes: Basis set uncontraction and scalar relativistic effects
著者 (2件):
資料名:
巻: 559  ページ: 112-116  発行年: 2013年02月20日 
JST資料番号: B0824A  ISSN: 0009-2614  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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3d遷移金属化合物における密度汎関数理論で計算された電場勾配(EFG)の基底関数系依存性を評価した。金属原子における基底関数系の非縮約はそのEFGの正確な記述のためには極めて重要である。初期および修正したTPSS汎関数およびそのハイブリッドバリアントは実験的に気相で決定された核四重極結合定数の著者らの試験セットに対して良好に振る舞う。CuClの難しい場合に良好に働いた最近の範囲分離ハイブリッド汎関数は著者らのより大きい試験セットに対しては良好に働かない。Douglas-Kroll-Hessおよび零次規則的近似を用いて評価した後者の相対論的効果は小さいことを見出した。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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分子の電気的・磁気的性質  ,  遷移金属錯体一般 

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