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J-GLOBAL ID：201302265930571634   整理番号：13A1488212

選択レーザ焼結と部品形状最適化によって製造した冷間静水圧プレスしたアルミナ部品の数値シミュレーション

Numerical simulation of cold isostatic pressed alumina parts produced by selective laser sintering and part shape optimization

著者 (5件)： HE Wenting ,  WEI Qingsong ,  LIU Kai ,  SHI Yusheng ,  LIU Jie
資料名： Ceramics International  (Ceramics International)
巻： 39  号： 8  ページ： 9683-9690  発行年： 2013年12月 
JST資料番号： H0705A  ISSN： 0272-8842  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 選択レーザ焼結(SLS)と結びつけた冷間静水圧プレス(CIP)は高い緻密性を有する複雑なセラミック部品を製造するための実用的で効果的なものである。本論文はニアネットシェイプ加工のためのアルミナSLS部品の数値シミュレーションに焦点を当てた。アルミナ/エポキシ樹脂複合材料粉末の緻密化挙動と変形を予測するためにDrucker-Prager-Cap塑性モデルを用いた。モデルについての必要なパラメータを決定するためにCIP実験を実施した。このシミュレーション最終形状と密度は実験結果とよく一致し,成形面において相対誤差は1.7%以下であった。構造最適化を部品とバグに対して実施し,これは歪みを低減することを立証している。部品隅肉半径の形状精度に及ぼす効果を調べ,最適隅肉半径をシミュレーションで決定できる。最終的にアルミナ部品は最適化したCIPと焼結プレセスによって最高の密度94.5%に達した。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *near net shape法 ,  *酸化アルミニウム ,  *CIP【粉末成形】 ,  焼結 ,  計算機シミュレーション ,  最適化 ,  レーザ焼結

分類 (1件)： セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V)

タイトルに関連する用語 (6件)： 選択レーザ焼結 ,  形状最適化 ,  静水圧 ,  プレス ,  アルミナ ,  数値シミュレーション