文献
J-GLOBAL ID:201302266084420446   整理番号:13A0615334

バイオリファイナリにおけるリグニンの役割:分離キャラクタリゼーションと安定化

Role of lignin in a biorefinery: separation characterization and valorization
著者 (4件):
資料名:
巻: 88  号:ページ: 346-352  発行年: 2013年03月 
JST資料番号: C0264A  ISSN: 0268-2575  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
バイオリファイナリにおけるリグニンの役割の文献展望を行った。リグニンはバイオマス難分解性の原因となりその結果,バイオリファイナリプロセスのコストを増加させる。リグニン含量,組成および構造を変化させるいくつかの遺伝子工学戦略がバイオ燃料生産のために設計されたテーラメイドの原料を開発出来ることを示した。これらの努力はバイオ燃料生産に有利であるがこれらのテーラメイド原料から分離されたリグニンの用途は注目されなかった。そのため理想的な戦略は遺伝子工学戦略によるバイオリファイナリにおけるリグニンの役割を変えることである。バイオ燃料生産ために細胞壁難分解性を減少させリグニンの安定化のための遺伝子工学戦略である。この目標を達成するためには植物細胞壁のリグニンのバイオ合成と構造および構造変化を理解することは有用である。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物燃料及び廃棄物燃料  ,  木材化学 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る