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J-GLOBAL ID：201302266199654572   整理番号：13A0763429

ゴムとレオロジー 固体・結晶のレオロジー

Rheological Characterization for Viscoelastic Solids

著者 (1件)： 新田晃平 (金沢大)
資料名： 日本ゴム協会誌  (Journal of the Society of Rubber Science and Technology, Japan)
巻： 86  号： 4  ページ： 100-105  発行年： 2013年04月15日 
JST資料番号： G0157A  ISSN： 0029-022X  CODEN： NGOKAF  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： レオロジー測定は,一定温度下での静的測定法と断熱下での動的測定法に分けられる。基本線形固体モデルを用いて固体レオロジー挙動について説明した。静的測定法には応力緩和とクリープ法がある。また,一般的に固体の動的測定には自由減衰振動法と強制振動法がある。粘弾性の解析法について,シフトファクター,塑性機構の解析法について述べた。

シソーラス用語： 強度 ,  応力緩和 ,  クリープ ,  塑性変形 ,  *レオロジー ,  *ゴム ,  結晶 ,  固体 ,  高密度ポリエチレン
準シソーラス用語： 緩和強度

分類 (2件)： 機械的性質  (YH02022L) ,  固体の機械的性質一般  (BL01021C)

引用文献 (13件)：

• 1) Reiner, M.: “Deformation, Strain and Flow”, H.W.Lews, London,1960
• 2) Leaderan, H.: Text. Res., 11, 171 (1941)
• 3) Tobolsky, A. V.; Eyring, H.: J. Chem. Phys., 11, 125 (1943)
• 4) Ferry, J. D.: “Viscoelastic Properties of Polymers (3rd ed.) ”, John Wiley & Sons, New York (1980)
• 5) Nitta, K.; Maeda, H.: Polym. Testing, 29, 60 (2010)

タイトルに関連する用語 (4件)： ゴム ,  レオロジー ,  固体 ,  結晶