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J-GLOBAL ID:201302266320776931   整理番号:13A0615301

自己組織化酸化コバルトナノポーラス層の陽極生成

Anodic Formation of Self-Organized Cobalt Oxide Nanoporous Layers
著者 (3件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 2077-2081  発行年: 2013年 
JST資料番号: H0127B  ISSN: 1433-7851  CODEN: ACIEAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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酸化コバルトは磁気記録材料,不均一触媒,リチウム電池,スーパーキャパシタのような応用に大きな可能性を有している。今日に至るまで,水性電解質中水の酸化が優先するので自己秩序化ナノ構造酸化物相を得るためコバルトの成功裡の陽極酸化に関する報告はなかった。ここでは,水の酸化の反応速度を遅延してコバルトの酸化物生成を好む幾つかの方法を組合せてこの問題を克服することを試みた。このことはコバルト金属箔上に高アスペクト比の秩序化ナノポーラス層の成功裡の陽極生成を可能にした。これらの構造は秩序化した細孔配列でもって数10μm長と10~100nm範囲の直径を有し成長した。酸素発生を減速する鍵のパラメータは低いが最適含水量と縮減温度での陽極酸化を有する電解液である。更に,自己組織化にはフッ化物イオンとpHの調整を通して酸化物溶解を最適化する必要があった。
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分類 (1件):
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電気化学反応 
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