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J-GLOBAL ID:201302266437508911   整理番号:13A0408529

ストレッチPVCフィルム用の新可塑剤の性能評価

Performance evaluation of new plasticizers for stretch PVC films
著者 (3件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 272-278  発行年: 2013年04月 
JST資料番号: C0752B  ISSN: 0142-9418  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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包装用途に使うためのストレッチPVCフィルム用の再生可能な及び再生不可能な資源からの可塑剤の性能評価の目的でShoreA硬度約80,公称厚み15μmとなるように6種のストレッチPVCフィルムの配合を作成した。DEHA(アジピン酸ジ(2-エチルヘキシル))及びESBO(エポキシ化大豆油)を用いて参照フィルムを作製したが,他のフィルムは従来の可塑剤(ATBC(アセチルクエン酸トリブチル)及びポリアジペート),再生可能資源からの新種可塑剤(グリセリンアセテートと脂肪酸のモノ及びジグリセリド酢酸エステルの混合物)又は第三可塑剤としてのおもちゃ又は子供ケア用途に用いられる可塑剤(DEHT(ジ(2-エチルヘキシル)-1,4-ベンゼンジカルボキシラート))を用いて作製した。フィルムをその物理的及び機械的性質(デュロメータ硬度,引張強さ及び伸び),IRスペクトロスコピー及び光透過性に関して評価した。いくつかの可塑剤がPVCフィルムの機械的性質に種々の程度に影響した。全フィルムが包装用途に用いた場合にたぶん適した性能を示すであろう。それにもかかわらず野菜油からなる可塑剤はDEHAに比べた場合に他の可塑剤より良好な機械的性能を示した。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
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可塑剤,軟化剤  ,  ハロゲン含有重合体 
タイトルに関連する用語 (5件):
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