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J-GLOBAL ID:201302266442148710   整理番号:13A1576573

動脈圧力波形の測定と記録のための音振動測定センサの開発

Development of a tonometric sensor for measurement and recording of arterial pressure waveform
著者 (7件):
資料名:
巻: 84  号:ページ: 095003-095003-7  発行年: 2013年09月 
JST資料番号: D0517A  ISSN: 0034-6748  CODEN: RSINAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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動脈血圧の測定と記録のための多数の技法と装置がある。それらの一部は動脈圧力の波動の形を観測することを追加として可能にし,それは人の心臓血管系の最も重要な診断パラメータの一つと考えることができる。この論文は,新しい非侵襲性の血液波形測定装置の,新しい設計とプロトタイプについて述べる。それは血圧波形測定及びモニタリング問題への数年の多数の研究の間に得られた,理論的及び実験的な(最近の予備的臨床的を含む)結果を説明する。研究室において行われた研究と予備的臨床評価によれば,センサは線形の定常特性と満足な動特性を持つ。それは患者の血圧波形モニタリングと心臓血管状態の評価のための,効率的かつ正確なツールである。このソリューションの目新しさは装置が,負帰還を用いる空気式ノズルフラッパ増幅器原理に基づく,空気式圧力センサを装備することである。この様な技術的ソリューションのために装置はいかなる加圧帯も必要とせず,それは現代の非侵襲性血圧測定装置の大部分の,必須の構成要素に留まっている。従ってそれは,加圧帯の使用が不可能であろう動脈(例えば頸動脈)で使用できる。この利点は,直接測定法に匹敵する高い忠実度で,血圧波形の正確な形を得ることを可能にする。その上測定中に,装置は「圧力を圧力に」直接変換する。この様な運転の原理は,追加の較正を排除することを可能にする(現研究段階において,我々は実験室条件における較正の必要性を排除した)。(翻訳著者抄録)
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