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J-GLOBAL ID:201302266454888132   整理番号:13A0832556

色素増感太陽電池中の電荷再結合への吸着した色素の濃度の影響

Effect of the adsorbed concentration of dye on charge recombination in dye-sensitized solar cells
著者 (4件):
資料名:
巻: 694  ページ: 6-11  発行年: 2013年04月01日 
JST資料番号: D0037A  ISSN: 1572-6657  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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電荷再結合は,色素増感太陽電池(DSCs)の電力変換効率を制限する重要な因子である。TiO2薄膜の表面に吸着した色素の濃度を除く,DSCs中での電荷再結合に影響する多くの因子が調べられている。TiO2/電解質界面での電荷移動抵抗とTiO2の光アノード間の電子寿命の両方が,吸着した色素の濃度の減少と共に,増加することが電気化学的インピーダンス分光法によって見出され,DSC中の電荷再結合が減少することを示唆する。この効果のために,DSCは,TiO2薄膜の膜厚が20μmを超えるにもかかわらず,曲線因子を0.75~0.78まで維持する。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
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太陽電池  ,  電池一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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