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J-GLOBAL ID：201302267064751876   整理番号：13A1141879

連続撹拌槽反応器のための可変構造オブザーバーでの線形化フィードバック制御の開発

Development of Linearizing Feedback Control with a Variable Structure Observer for Continuous Stirred Tank Reactors

著者 (4件)： Daaou Bachir (Dep. of Sciences and Technol.,Ibn-khaldoun Univ. BP 78, Algeria, Tiaret) ,  Mansouri Abdellah (Dep. of Electrical Engineering,E.N.S.E.T.Oran,Lab. of Automatics and Systems Analysis (L.A.A.S)BP 1523 El’ ...) ,  Bouhamida Mohamed (Dep. of Electrical Engineering,E.N.S.E.T.Oran,Lab. of Automatics and Systems Analysis (L.A.A.S)BP 1523 El’ ...) ,  Chenafa Mohammed (Dep. of Electrical Engineering,E.N.S.E.T.Oran,Lab. of Automatics and Systems Analysis (L.A.A.S)BP 1523 El’ ...)
資料名： Chinese Journal of Chemical Engineering  (Chinese Journal of Chemical Engineering)
巻： 20  号： 3  ページ： 567-571  発行年： 2012年 
JST資料番号： W0620A  ISSN： 1004-9541  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： この論文では,連続撹拌槽反応器(CSTR)のためにオブザーバーベースの非線形制御の設計を扱う。可変構造オブザーバーを構築して,全工程状態変数を推算した。このオブザーバーは,基本的には,モデル化誤差に対してロバスト性を保証するために追加スイッチング項を用いている従来型Luenbergerオブザーバーである。オブザーバーは,反応器温度を制御するための入出力線形化に基づいて設計された,非線形制御器を併用している。閉ループ系の漸近的安定性は,Lyapunov安定定理によって示される。最後に,計算機シミュレーションを,提案しているアプローチの性能を示すために開発する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *連続撹拌槽反応器 ,  *フィードバック制御 ,  計算機シミュレーション ,  誤差 ,  ロバスト性 ,  閉ループ系 ,  状態変数 ,  温度
準シソーラス用語： モデル化誤差

分類 (1件)： 化学一般その他  (CA01060X)

タイトルに関連する用語 (6件)： 連続撹拌槽反応器 ,  可変構造 ,  オブザーバー ,  線形化 ,  フィードバック制御 ,  開発